防犯カメラと痴呆症と被害妄想

数多くのご相談を受けていますと、「部屋のものが頻繁になくなる、不法侵入者が入ってきて盗んでいるに違いない」
というご相談を受けます。
ご本人から直接ご連絡をいただく場合もありますし、また、親族の方からご相談を受けることもあります
お伺いし、お話を時間をかけ真剣に聴きますが、全ての方ではないですが、ご本人の勘違いということが多いです
お客様がお困りで、ご相談をしてこられたので、電話だけで済ますわけにはいきませんし、重大な犯罪や被害につながる場合もありますので、ご相談をいただいたお客様には一人一人真剣に対応しております
親族の方からのご相談の場合ご両親からの訴えでご相談を受ける場合が多いのですが、自分の親が年齢を重ね、痴呆症になったとは思いたくないのが当然だと考えます。
しかし、現実は痴呆や被害妄想で自宅のものがなくなっていると勘違いされている方が多いのも現実なのです。
経験値からですが、勘違いされているかたのご相談の中に、一つだけ共通している被害があります
それは「外から帰ってくると食べものがなくなる、朝起きたら、お菓子がなくなっている」というご相談です
何度か、お電話でご相談をされてこられる方やお伺いして時間をかけお話を聞いていますと上記の食べ物関係の文言が出てきました。
できるだけ、ご相談をしていただきました方々へ必要のないお金を使わすわけにはいきませんので、お断りすることもありますが
親族の方が現実に被害にあっているのか勘違いなのか調べたいということで防犯カメラを設置することもありますが、
ほとんどが、勘違いであることが多いです、
親族の方が映像を再生し見てみるとテーブルの上にはお菓子や食べ物が置いてないのですが
ご両親からは「外に出かけ家に帰ってきたらテーブルの上に置いたおせんべいがなくなっていた」とご相談されたらしいのです
親族の方は初めて、現実を目のあたりにし、寂しそうでしたがご納得しておられました

あくまでも、弊社の経験値ですので、医学的根拠などはございません

本当に被害に遭われている方もいらっしゃいます、ご不安な方はお気軽にご連絡ください。

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